2023秋の紅葉ロケーションフォトふりかえり2
こんにちは、ブライダルそらの竹中です。前回に引き続き昨年2023年の秋、ロケーションフォトの振り返り編。
奈良の氏神様で白無垢の結婚写真
私、きちんと信心深くて事務所には神棚をお祀りしています。南向きの神棚は伏見のお稲荷さん。東向きの神棚は三社でセンターが伊勢神宮。向かって左が大神神社で右が地元の氏神様。この写真はその氏神さまで許可をいただいて撮影。いつも手を合わせている氏神様なので、良い写真が撮れる、見守られているという安心感。そして毎年秋に美しい紅葉がとても良い。
婚約指輪、結婚指輪もロケーションで撮影
ロケーションフォトといえど、きちんと小物は撮影します。結婚指輪と婚約指輪は季節感ある紅葉を背景に。細かなことなのですが、ついこういう物撮り(ブツドリ)も丁寧にこだわってしまう。
晩秋の光は、太陽の位置が低くてお二人の周りを包み込むリムライトが美しい。柔らかく優しい陽射しが一日中、あたりを包みこんでいます。
アナログの時代、フィルムで撮影していた頃なら暗くて撮影が困難な状況も、現代のテクノロジーが解決。遠くで鹿が鳴く声を聴きながら、ひと気がなくなった場所で貸切撮影。明るい時間は観光のお客さんや修学旅行生でごった返し、とても撮影にならない場所ですが、遅くに訪れるとご覧の通り。紅葉もパーフェクトなコンディション。
ブライダルそら竹中の撮影に対する想い
ロケーションフォトは自然に左右されます。その日、その時ベストな場所にベストなタイムングでお二人を撮影したい。だからブライダルそらは「一箇所いくら、追加の撮影場所はオプションで追加料金が必要」はやってません。せっかく奈良まで撮影にお越しいだだくのだから、またお客様ではわからない穴場的な場所も熟知してる私だからこそ、その日状況の良い場所を全てまわり、良い時間にベストの撮影をしたいと考えてるからです。
奈良で和装のロケーションフォトは Bridal-Sora へ