奈良と高知。2ヶ所で紡ぐロケーションウェディングフォト その2 高知編
さて高知市にお住まいのお二人が奈良と高知でロケーションのフォトウェディングを撮影したブログ。
前回はまず奈良編をお伝えしましたが、今回は続きの高知編。
高知の大自然・ノビノビと写真だけの結婚式
奈良では和装と洋装それぞれで古都を存分に生かしたロケーション撮影を楽しんで頂きました。
もちろん、高知にも有名なロケーション撮影スポットはたくさんあり、いかにもフォトウェディング的な撮影も可能なのですが、せっかくお二人がお住まいの場所まで来たし、もっと普段のライフスタイルに密着した撮影が良いのではないかとご提案させていただきました。
特にアウトドアライフがお好きなお二人。毎週のようにキャンプに行かれて新郎さん得意の料理を堪能されてるとのこと。なので高知市内から車を走らせ、いの町から山間部へと移動です。
仁淀川の豊かな自然でロケーションフォト
まずやってきたのが仁淀川。
「仁淀ブルー」と呼ばれる美しい清流。実は私は鮎釣りが好きで仁淀川も頻繁に訪れます。なのでどこで撮影すれば絵になるのかよく知っているんです。
今回は鮎釣りでも有名な「黒瀬」という場所を選びました。

冬の柔らかな光に照らされて、黄金色に輝くススキがお二人を包み込んでくれました。

12月でもお昼間はあたたかな日差し。さすが南国、高知です!

いくつかある有名な沈下橋の一つ、片岡沈下橋。車はもちろん人も滅多に通らないので貸切状態での撮影。

お二人の愛車、トヨタ・ハイラックスとハイエース。アウトドア好きのお二人にはピッタリですね。この2台にキャンプ道具と愛犬を乗せてアウトドアライフを満喫されてるそうです。かっこいい!
愛犬と共に着飾らない姿でのキャンプロケーションフォト
奈良で和装と洋装、仁淀川でもウェディングドレスで撮影したので、後半はもっとお二人の「ありのままの今」を密着して撮影したいと思い、お二人のライフスタイルであるキャンプに同行しました。
高知市内から車で2時間ほどにある山奥「星ヶ窪キャンプ場」へ。ここは高知県のキャンプ場の中でも知る人ぞ知る場所。当日もほかにキャンパーおらず貸切で自然を満喫です。

前日から新郎さんがテントやらタープをセットアップ済み。手慣れたお二人は火を起こしワンコとまったりタイムへ。
星空の下、満月に照らされながらのロケーションフォト

星空ウェディングフォトは新月が理想なのですが(月の明るさがないほうが星を撮影しやすいため)、この日は満月。それならと、お月さんのパワーを活かした撮影をしてみました。わずかなパワーでストロボ光らせてます。寒い中、お二人も頑張ってくれました。私も完全武装でシャッター切ってます。寒かった〜。
愛犬達との至福の時間

お二人の生活に欠かせないもの、それは大切な家族である愛犬たち。奈良でも撮影したこの子達が高知の山奥では本領発揮です。


キャンプ慣れしているワンコ達。広いサイトを自由に走り回る姿を見て、同じく犬を飼ってる私も羨ましくなりました。

これにて奈良と高知、2県をまたぐロケーションフォトウェディングの撮影は終了です。
このあと、新郎さん手作りの夕ご飯を堪能し、焚き火がパチパチはぜる音の横、高知の夜が更けていきました。
奈良と高知、400kmの距離ですが、行ってよかった。私とお二人の距離がぐっと縮まり、フォトグラファーとして、より本質的な写真を残せた気がします。
そしてお二人の撮影にはまた別の後日談もあるんです。そのお話はまた次回に。
フォトウェディング・写真だけの結婚式はBridal-Soraへ 私、竹中岩仁が撮影します。