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旅の始まりはサンフランシスコから

こんにちは、Bridlal-Soraの竹中です。

前回の続きから。
今回は伊丹>羽田>サンフランシスコというフライトにしました。伊丹と羽田は近いし夜に出発するので便利なのと、羽田のラウンジが充実していて(個人的に羽田国際線ターミナルは世界最高レベルだと思う)出発時からくつろげるからです。ロサンゼルスなら関空から直行あるんだけど機材が古くて(常に東京初に新型が割り当てられます)イマイチ。羽田でシャワー浴びて着替えて、ラウンジでご飯食べてビール飲んでいい感じに酔っぱらってから搭乗。

今は機上でインターネット使えるし、映画もオンデマンドだし本当に便利になりました。
追い風であまり寝ることもなくあっという間にサンフランシスコ着。

現在、アメリカ入国にはESTAというものが必要なのですが、一度このESTAを使って入出国した履歴があれば次回からはこの機械で入国手続きを簡素化できます。「Visitor」ではなく「Return ESTA」のレーンに進んでください。待ち時間が大幅に短くなりあっという間に入国できます。

レンタカーはいつものようにハーツ。JALの特典でGold Rewards会員になっているのでネットで予約していると、カウンターで並ぶ必要がありません。レンタカーコーナーに行き、ハーツの電光掲示板で自分の名前を探してそこに表示されてる番号のロットに行けばキーがついた車が待ってます。カウンターで並ぶの嫌ですもんね。すごく合理的。レンタカー会社によればコーナーだけ指定されて、そこにある車を好きなものを選んで乗っていっていいよ!というシステムもあります。アメリカ的〜。

とりあえずホテルにチェックインして、カメラの説明書をダウンロード。
ひとしきり目を通してから服を買いにいき(機材以外は手ぶらできちゃった)夕方、カメラチェックでゴールデンゲートブリッジを撮影。初めて使うD850の感覚を試しました。